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crUFLBcsNet.dll の紹介 – 最新のバーコードおよびQRソリューション



キーワード: crUFLBcsNet.dll, CQRCode, CLinear, CDatamatrix, CPDF417, CAztec, Awesome QR

新しい crUFLBcsNet.dll は、業務アプリケーションへのバーコードおよびQRコードの統合を簡素化するために設計されました。従来のバーコードフォントの信頼性と、動的な画像生成の柔軟性を組み合わせており、従来のUFLバーコードソリューションの理想的な代替手段です。
Barcodesoft crUFLBcsNet.dll パッケージの価格表

ライセンス シングルユーザー サイト 企業用 開発者用 無制限開発者用
価格 USD399 USD799 USD1199 USD1999 USD3999

主な特徴

ピュア マネージドコード

.NET Framework 4.8 で完全に実装されており、COMやアンマネージドラッパーは不要です。安定性、セキュリティ、そして最新の .NET アプリケーションへの容易な統合を保証します。

バーコードフォント + 画像生成

従来のバーコードフォントを使用し続けることも、フォントをインストールせずに動的な画像生成を利用することも可能です。両方のモードを並行してサポートしています。

幅広いシンボル対応

複数のバーコードタイプに対して、一貫したクラスを提供します。

  • CQRCode
  • CAztec
  • CDatamatrix
  • CPDF417

各クラスが提供するメソッド:

  • Encode(string) → エンコードされたテキストまたはコードワードを返す
  • EncodeCR(string, index) → 最大250文字のチャンクに分割してエンコードされたテキストを返す（Crystal Reports の数式フィールド長制限に対応）
    index = 1 → 最初の250文字
    index = 2 → 次の250文字
    以降、すべての文字列が処理されるまで続く

  • Image(string, width, height) → バーコード画像を byte[] として返す
  • AwesomeQR(string, "pattern", "size") → アーティスティックなQR画像を byte[] として返す
  • 利用可能なパターン: Coin, Cake, Cookie, Pizza, Burger, Apple, Blueberry, Broccoli, Chocolate, Donut, Lettuce, Muffin, Orange, Pear, Plum, Raspberry, Sandwich, Strawberry, Tangerine, Tomato.
  • 利用可能なサイズ: XXL, XL, L, M, S, XS, XXS
  • cruflbcsnet.dll awesome qr
  • CLinear
  • Code39(string) → Code39 でエンコードされたテキストを返す
  • Code39Image(string, width, height) → バーコード画像を byte[] として返す
  • Code39Ext(string) → Code39 Extended でエンコードされたテキストを返す
  • Code39ExtImage(string, width, height) → バーコード画像を byte[] として返す
  • Code128A(string) → Code128A でエンコードされたテキストを返す/li>
  • Code128AImage(string, width, height) → バーコード画像を byte[] として返す
  • GS1128(string) → GS1-128 でエンコードされたテキストを返す
  • GS1128AImage(string, width, height) → バーコード画像を byte[] として返す
  • Upca(string) → UPC-A でエンコードされたテキストを返す
  • UpcaImage(string, width, height) → バーコード画像を byte[] として返す
  • Ean13(string) → EAN13 でエンコードされたテキストを返す
  • Ean13Image(string, width, height) → バーコード画像を byte[] として返す
アーティスティック Awesome QR

パターンやスタイルを用いた視覚的に魅力的なバーコードを生成できます。 マーケティング、パッケージング、または美観と機械読取性の両立が求められるあらゆる場面に最適です。

クロスプラットフォーム描画

高品質なベクターベース描画のために GDI+ を使用しています。出力はシャープでスケーラブル、Crystal Reports、Microsoft Dynamics NAV、スタンドアロンの .NET アプリケーションでそのまま利用可能です。

MS Dynamics NAV での crUFLBcsNet.dll の利用

Microsoft Dynamics NAV で crUFLBcsNet.dll を使用するには:

  • crUFLBcsNet.dll を登録
    管理者権限でコマンドプロンプトを開き、コマンドを実行します。

    cd "C:\Program Files (x86)\Common Files\Barcodesoft\cruflbcsnet"
    C:\Windows\Microsoft.NET\Framework64\v4.0.30319\regasm cruflbcsnet.dll /tlb:cruflbcsnet.tlb /codebase

  • crUFLBcsNet.dll を NAV の Add-ins フォルダにコピー （推奨: C:\Program Files (x86)\Microsoft Dynamics NAV\...\RoleTailored Client\Add-ins\）
  • NAV 開発環境 (C/AL) で自動化を使用して生成:
    QR Code: 
                                    myQR := myQR.CQRCode;

                                //bcsqrcode.ttf フォントが必要
                                codewords := myQR.Encode('1234567890');

                                //画像モードではフォント不要（ファイル保存やBLOBへストリーム可能）
                                barcodeBytes := myQR.Image('1234567890', 240, 240);
                                BLOBField.CREATEINSTREAM(inStream);
                                inStream.Write(barcodeBytes);
                                
                                //アーティスティックQR画像もフォント不要
                                barcodeBytes := myQR.AwesomeQR('1234567890', 'Tangerine', 'XS');
                                BLOBField.CREATEINSTREAM(inStream);
                                inStream.Write(barcodeBytes);
  • Data Matrix: 
                                    myDTM := myDTM.CDatamatrix;

                                // bcsdatamatrix.ttf フォントが必要
                                codewords := myDTM.Encode('1234567890');

                                // 画像モードではフォント不要
                                barcodeBytes := myDTM.Image('1234567890', 240, 240);
                                BLOBField.CREATEINSTREAM(inStream);
                                inStream.Write(barcodeBytes);
  • PDF417: 
                                    myPDF417 := myPDF417.CDatamatrix;

                                // bcspdf417.ttf フォントが必要
                                codewords := myPDF417.Encode('1234567890');

                                // 画像モードではフォント不要
                                barcodeBytes := myPDF417.Image('1234567890', 240, 240);
                                BLOBField.CREATEINSTREAM(inStream);
                                inStream.Write(barcodeBytes);
  • GS1128: 
                                    myLinear := myLinear.CLinear;

                                // UpcEanM フォントが必要（括弧とAIプレフィックスを忘れないこと）
                                codewords := myLinear.GS1128('(17)190508(90)50921');
                                
                                // 画像モードではフォント不要（ファイル保存やBLOBへストリーム可能）
                                barcodeBytes := myLinear.GS1128Image('(17)190508(90)50921', 480, 240);
                                BLOBField.CREATEINSTREAM(inStream);
                                inStream.Write(barcodeBytes);

利点

  • 画像モードでは特別なフォント不要
  • バーコードフォントを利用する場合も完全な下位互換性
  • 開発者およびレポート設計者にとって統合が容易
  • アーティスティックなバーコード生成機能により将来性も確保

crUFLBcsNet.dll は、従来のフォントベースのバーコードと、現代的で視覚的に強化されたコード生成とのギャップを埋めます。 規格準拠の DataMatrix シンボル が必要な場合でも、ブランド向けの 魅力的なQRコード が必要な場合でも、crUFLBcsNet.dll は強力かつ柔軟なソリューションを提供します。

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